人吉球磨の魅力満載〜農村物・観光・特産品・歴史・文化 全ての魅力が詰まったサイト

天子の水公園花菖蒲まつり/6月

天子の水公園は熊本名水百選にもなっている湧水公園です。 五月下旬から六月上旬にかけて、3万株の菖蒲が見頃を迎え、6月の第1日曜日に花菖蒲まつりは開催されます。
 
 
 


えびす夏祭り(盆踊り・納涼花火大会/7月

球磨川の上流、奥球磨の夏の一大イベントである祭りです。
町の中心に恵比寿神社があり、「えべっさん」と親しみを込めて呼ぶ恵比寿様が町のシンボルの縁起のよい町です。
各種団体が参加しての盆踊り大会と花火大会が行われいます。花火の音は盆地に響き渡り、鮮やかな花火が奥球磨の空を彩ります。


人吉花火大会/8月

熊本県最南端にあり、鹿児島県、宮崎県に接する人吉は、九州山地の奥深くにぽっかりと広がった盆地。 山並みに囲まれた町には球磨川が流れ、シーズンには川下りが楽しめる。700年以上の歴史を持つ町は、昔から九州の小京都とも呼ばれてきた。夜空を彩る花火は4500発打上げられる。観覧席が打上げ場所に近く、音が山に反響するので花火の豪快さを体で感じられる。頭上で花開く大輪には圧倒される。


鹿目の滝まつり/8月

「鹿目の滝」は日本三急流の球磨川の支流、鹿目川の上流にあり、別名「鹿目八重滝」とも呼ばれています。この滝は、肥後火山の噴火によって仕切られたもので、雄滝、雌滝、平滝があります。 雄滝は落差36m。崖下には、人吉盆地がかつて湖であったことを物語る湖底相(人吉層)が露出しています。滝の上方から滝つぼを見ることもでき、ちょっとしたスリルを味わえるのも魅力です。 そのすぐ南にあるのが雌滝で、落差30m。急崖を滑るように落下しています。平滝は雄滝の上流に位置し、薄い石が何枚も重なり合って形成された岩の表面を、水が岩を覆いながら流れる、緩やかな美しい流れの滝です。落差は10m。 滝の周辺は真夏でも肌寒いほどで、夏場は避暑スポットとして賑わい、8月には地元住民らによる「鹿目の滝まつり」も開かれます。

サガラッパ祭り/8月

人吉・球磨地方において夏のイベントといわれる「サガラッパ祭」は、球磨川最大の支流である川辺川、相良村の柳瀬橋下流の河川敷で行われています。
人々が川辺川の清流と緑豊かな自然に親しむもので毎年8月第1土・日曜日に開催され、多くの人が集います。 このユニークなネーミングの由来には、相良村のサガラとカッパのパを加え、語呂良く「サガラッパ」になったとか!?。 メインイベントは、各チーム様々な衣裳を身にまとってのイカダ川下り大会、鮎のつかみ取り大会、カッパ相撲大会など老若男女が楽しめる催しものでいっぱい。 美しい流れの清流川辺川での自然を満喫できる夏のイベントです。

日本一の大鮎釣り選手権大会/8月

球磨川で大きく、美味しいアユが育つ事は全国的に有名です。
特に30pを超える尺アユは釣り人の人気を集め、6月1日の解禁後は、連日釣り人の姿を見ることができます。
8月の最終日曜日に 『日本一の大鮎釣り選手権大会』が開催されています。
日本一の大鮎釣り選手権大会
大会実行委員会 TEL 0966-25-6660 ( 球磨村商工会 )
大会実行委員会 TEL 0966-32-1114 ( 球磨村産業振興課 )